チョコは食べれないのに、ミスドのエンゼルクリームは食べれるんだ。
【わたしとバレンタインデー】
オイラはバレンタインデーが嫌いである。
モテないからでは無い。
甘いものが嫌いなだけである!
しかもチョコレートは全く食べれないのである!
イチゴポッキーを幼少期に食べてた記憶はあるのだが・・・。
今は全く、匂いも嫌いである。
しかし、嫁と娘は大好きなのである。
朝の寝起きにまず1粒食べて血糖値を上げるらしい。
朝からチョコレートだぞ?
気持ち悪い、なので我が家では行ってきますの「チュー」が無いのである。
気持ち悪い話でスマぬ!
なのでバレンタインデーなど地獄の日であり、コンビニ、スーパー、百貨店など2月頃になると大々的に売り出しを開始するので、催し物広場には近づけない。
せめて生クリームにしてもらいたかったものだ。
バレンタインデーとは?
そもそもバレンタインとは、
2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされる。
元々269年にローマ皇帝の迫害下で殉職した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていた。
Wikipediaより。
と、意味の分からないものである!
なぜチョコレートなのか?
バレンタインデーにチョコレートを送るのは日本のみの風習である。
日本でこの日にチョコレートを送る起源は、『メリーチョコレート社』が、東京の
『伊勢丹』で販売したことがきっかけである。
とも言われてるし、
神戸市の洋菓子メーカー『モロゾフ』が1931年(昭和6年)、商品カタログでチョコレートを『愛の贈り物』と紹介したのが始まりとも言われている。
余計な事をしやがって!
グミとか、アメちゃんとかあったやろ?
オイラがチョコレート嫌いなのを知っているのに、食べれないのを知っているのに、
『ハイ!』と笑顔で渡す嫁である。
自分が食べたいので買ってくる。
バレンタインデーにあげたし、ホワイトデーの御返しよろしく!!感が半端ねぇ!
鬼だ、鬼嫁だ。
今年のバレンタインデーも笑顔の鬼嫁が忍び寄ってくるのだ。
恐ろしや、恐ろしや・・・。
写真はオイラが嫁様から貰ったチョコレートである。
料理上手なオイラが娘に頼まれて、嫌々作ったバレンタインのチョコレートである。
正直、台所は地獄絵図だった。
しかし、娘の頼みは断れぬ!
湯煎して、型作ってトッピングしてリビング中がチョコレートフェスティバル!!!
カカオ、ばんざーい!!である。
酒や!酒や!酒持ってくる。
で、飲みながらのお料理でした。
甘い物嫌いなオイラだが、エンゼルクリームだけは食べれるのである。
幼少のころ父親がマージャンで勝つと、ミスタ―ドーナツで残ってるドーナツを全部買い占めてくるのである。
当然、売れ残りなのでエンゼルクリームなんて1個ぐらいしか入ってないのだが、
その1個は毎回姉に取られてしまい、その怨念が今日唯一食べれる甘いものとして 残っているのだと思われるのだ。
なので、今からエンゼルクリームを買ってくるのである。
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